桐の家具と暮らす

桐の家具と暮らす

桐箪笥はかつては嫁入り道具として娘に託し
代々引き継がれ使われてきた文化的な家具です

年月が経ち古くなれば職人が削り直すことで再びその風合いを甦らせ
世代を越えてその家庭を見守ってきました

PAULONAは桐箪笥の伝統工芸の技術を継承しながら現代の暮らしに寄り添い
これからの家庭を見守る新しい桐家具です

桐の穏やかな木目と柔らかな手触りを末長くお楽しみください

Lineup

High Chest ハイチェスト

Grass Chest ガラスチェスト

Width Chest ワイドチェスト

Ethical Furniture

春日部桐たんす組合では、
古くなった桐たんすをお預かりして、
末長くお使いいただくための
お手伝いをさせていただいています。

春日部桐たんす組合

春日部の桐箪笥文化は江戸時代に日光東照宮を作るために集まった職人たちが、住み着き、周辺で採れる「桐の木」を使って、指物や小物を作り始めたのが始まりであると伝えられています。昭和54年に国が指定する伝統的工芸品の認定を受け、現在は春日部桐たんす組合として14の事業所が桐箪笥の製造・修理・削り直しなどを行っています。